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「シックハウス」規制へ 国交省 化学物質入り建材対象

「シックハウス」規制へ 国交省 化学物質入り建材対象

「シックハウス」規制へ 国交省 化学物質入り建材対象

国土交通省では2日、住宅建材などに含まれる化学物質が原因で体調不良を起こすとされる「シックハウス症候群」の対策として

  1. 建築基準法で化学物質を使った建材の使用を規制し、住宅への換気装置の設置などを義務付ける
  2. 新築住宅では住宅性能表示に室内の化学物質の濃度も表示する


との方針を固めた。

 住宅性能表示は、社会資本整備審議会の審議を経て、七月には方法を告示する方針だ。建築基準法での規制は年内に結論を出し、次期通常国会での法改正を目指す。実現すれば、シックハウス症候群での初の本格的な法規制となる。

 住宅用建材は、日本工業規格(JIS)などに基づき、ホルムアルデヒドの放散量を等級で表示している。国土通産省は厚生労働省が定めた室内の望ま しいホルムアルデヒドなどの濃度針値を守れるように、放散量の少ない一定お等級の建材の使用と、必要な換気装置の義務付けを目指す考えだ。

 室内の化学物質濃度は換気や気温などに大きく影響される。このため、高気密高断熱材の一戸建て住宅やマンションでは、二十四時間換気できる装置の設置を求めるなど住宅によって規制を検討する。

沖縄タイムス 2001年5月3日

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