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博多港で有毒アリ

博多港で有毒アリ

平成17年12月5日(火)琉球新報朝刊 27面

福岡市の博多港に入った貨物船のコンテナから毒をもつアカカミアリ=写真=が見つかっていたことが、環境省の調べで5日分かった。
日本では沖縄や硫黄島以外でアカカミアリが確認されたのは初めて。同省は輸入業者に注意を呼び掛けている。
環境省野生生物課によると、アカカミアリは中米原産で欧米に広く分布し、体長3〜8ミリ。赤褐色で攻撃性が強く、腹部の針で刺されると激しく痛み水膨れを起こすこともあるという。
6月に外来生物法の特定外来生物に指定され、飼育や輸入が禁じられている。
門司植物防疫所福岡支所が9月30日、米タコマから博多港に到着した貨物船の大豆入りコンテナを調査。扉近くにいたアリ2匹を見つけて捕まえ、環境省に送った。専門家が鑑定し、頭の形やあごの特徴からアカカミアリと断定した。


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