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我の幼虫、大量発生(平成24年)

我の幼虫、大量発生(平成24年)

平成24年5月17日(木曜日) 琉球新報掲載

【南部】南風原町や豊見城市の幼稚園、小中学校で8日ごろから、かゆみなどが発症する毒蛾皮膚炎を引き起こすタイワンキドクガの幼虫が大量発生し、腕や首に発疹やかゆみの症状を訴える児童生徒が続出した。
2市町の各教育委員会が業者に依頼し、薬剤散布し駆除を行った。南城市の一部でも幼虫の発生が確認されている。県衛生環境研究所によると、同幼虫の発生はこれからがピークで、注意を呼びかけている。
 タイワンキドクガは2センチほどで背中のオレンジ色の線と黒いこぶが特徴。クワディーサー(モモタマナ、コバデイシ)の葉で多く見られる。
 幼虫、成虫ともに毒針毛とよばれる目にはみえない毛を持ち、この毛がかゆみなどの症状を引き起こす。
 毒針毛が風に飛ばされ、各地に広がる可能性もある。県衛生環境研究所の職員は「かゆみを感じたらかかずに粘着テープで毒針毛を取り除き、洗い流し、症状がひどい時は皮膚科を受診してほしい。この時期は長袖、長ズボンの着用を勧めたい」と話した。


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