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「海邦高校が優秀賞」 シロアリのセルロース研究で

「海邦高校が優秀賞」 シロアリのセルロース研究で

2004年(平成16年)11月23日火曜日 朝刊24面
沖縄タイムス掲載

熊本市内で行われた第13回高校生によるバイオ研究発表会(バイオ
甲子園2004・主催・バイオテクノロジー研究推進会など)で
海邦高校理学部生物斑の「シロアリのセルロース分解能力に
関する研究」が優秀賞に選ばれた。半年間の研究の成果が実り、
「素晴らしい賞が取れてうれしい」と笑顔を見せた。
生物斑は下門健人君、糸洲わかのさん、磯崎洵君、津覇明日菜
さんの4人で、全員が理数科2年生。国内では南西諸島だけに生息
するコウシュンシロアリを用い、消化管を解剖してセルロース
分解の仕組みを検証した。
きっかけは、文部科学省のスーパー・サイエンス・ハイスクール
(SSH)の指定を受け、同校が設けた「理数探求」の授業。
その後も科学部のテーマとして、放課後や夏休みに実験を
続けた。「バイオ甲子園」には、予備審査を通過した8点が
参加。研究内容を15分ずつ発表し、審査員の質疑もあった。
「ほかの学校に比べ短期間の研究だったが、認められてうれしい
質問の時は緊張した」と下門君。磯崎君は「家を荒らす害虫
だと、最初はシロアリにいいイメージはなかったが、研究を
続けるうちに愛着が湧いてきた」と話す。
研究は現在も続けている。4人は「科学部のテーマとして
これからも続けていきたい」と意欲を述べた。


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