シックハウス症候群とは?

シックハウス症候群とは?

住宅と住宅内にあるさまざまな要素が原因となって、頭痛や目の痛み、気分が悪くなるなどの症状が起こることを示します。大きな原因の一つが、内装材や塗料、接着剤などから放散される「ホルムアルデヒド」や「クロルピリホス」、揮発性有機化合物(VOC)が考えられます。

シックハウス症候群の症状(世界保健機構(WHO)の診断基準)

  • 目、鼻、のどの刺激症状、粘膜の乾燥感
  • 皮膚の紅斑、かゆみ
  • 疲れやすい、頭痛、精神的疲労、集中力の低下、めまい、吐き気
  • 嗅覚、味覚の異常
  • 過敏症の反応が出る。

「症候群」と「病気」との違い
シックハウスはさまざまな複合要因が考えられる上、症状が多様で、症状の発生原因を含めて未解明の部分が多い為、「病気」ではなく症候群と呼ばれています。

「化学物質過敏症」とは
最初にある程度の量の化学物質に暴露されるか、あるいは低濃度の化学物質に長期間反復暴露された後にいったん発病すると、その後は極めて微量な同系統の 化学物質に対しても過敏症状をきたすことがあります。これは「化学物質過敏症」と呼ばれていて、通常、シックハウス症候群とは区別されます。


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