床下・天井換気について

家を建てて数十年以上になりますが、床下換気を今から設置しても効果はありますか。

効果は充分あります。

換気扇の取付け工事は事前に白蟻予防工事を行い、床下の清掃を行ってからの設置が望ましいです。現在、一般的な床下の状態は、 湿度が高く特に水廻り部分は湿度が80%以上あります。

又、室内の冷暖房による結露で木材腐朽菌の発生が著しく害虫の発生を促進します。
建物の床下が良く ない環境であったとしたら、空気の入れ替え作業によって木部の含水率が低くなって住宅の寿命も延び、効果は期待できます。


自分で換気扇の取り付けをしたいのですが、取りつけは難しいですか。

本体の取り付け以外にタイマーの取りつけ・配線工事などあります。

換気システムは、排気・給気・攪拌の各タイプがあり、それぞれ床下の構造によって、最適 な設置場所は異なります。

設置後の空気の流れを正しく判断して設置しないと、換気システム本来の効果が期待できないこともありますし、不完全な取付けは機 器の落下や感電等によりけがや火災の原因になる恐れもありますので、取付けはしろあり110番か、専門業者へ必ずご依頼下さい。


換気扇は一日中動かしているのですか?

午前11時頃から午後4時頃までの外気は一日の中で最も乾燥しており、その間に換気扇を作動させてだけでも床下の湿度は低くなります。
ですので、弊社ではタイマー自動設定で午後12時〜午後4時迄の4時間だけ作動させています。
電気料金も連続運転ではありませんので割安になります。
また、モーターには「温度過昇防止装置」を内蔵していますので安心して使って頂けます。


換気扇が動いている時の音はうるさくないですか?

換気扇の作動時の音は、41デシベル〜42デシベルです。
例えると、扇風機の風量を「大」で動かした時の音に相当します。

この騒音データは、JIS規格に基づき、機器本体から1m離れた場所で直接測定されたデータですので、床下に設置した場合は、床板などの騒音効果で、運転しているかどうか昼間の部屋の中からは殆どわからない程です。

ただし、夜間は周囲の騒音が少ない為、人によっては少し気になることがあります。
その為、夜間は運転を止めるように、あらかじめタイマーをセットしています。


何箇所くらい取り付けないと効果はないのでしょうか。

住宅の造りや床下内部によって違いはでますが、おおよそ床下換気扇なら20坪から25坪に対して排気型2台・給気型1台の設置が望ましいです。
併用して床下中央部や中基礎の入り組んで空気が動かない場所、そして水周り部分などへ床下攪拌気を取りつけますとより効果的です。


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